青汁とバイアスピリンの飲み合わせについて

バイアスピリンとは?

バイアスピリンとは解熱、鎮痛効果のある薬で、体内調節中枢や神経中枢に働きかけて熱や痛みを和らげていきます。 風邪やリウマチ、脊髄や神経痛、歯痛などの緩和にも効果的といわれています。

様々な痛みを和らげるほか、血液を固まりにくくする抗凝血作用があるので、動脈硬化の治療などにも使われることもあります。

このバイアスピリンを服用中に、青汁を飲み合わせても問題ないのでしょうか?

OKなものとNGなもの

結論から先にいうと、バイアスピリンについては、青汁と一緒に飲み合わせても問題ないとされています。ここで一つ覚えていただきたいのは、バイアスピリンと似た効能を持つ薬に「ワーファリン」という薬があるということです。

このワーファリンと青汁を一緒に飲むのがよくないといわれています。その理由には、ワーファリンとビタミンKを摂取することで効果が半減してしまうからです。

青汁には、ビタミンKが豊富に含まれています。ですからワーファリンを服用中はビタミンKを含む食べ物(納豆やパセリ、モロヘイヤなど)の青野菜は避けましょう。

一方のバイアスピリンですが、ワーファリンと効果は同じものの、バイアスピリンに関してはビタミンKが薬の効能を阻害することはないといわれています。

ですからバイアスピリンに関しては食事制限などは特に必要ありません。

心配な時は医師に相談

薬の成分の効き目は人によって違いますし、これらの薬とはまた別の持病に関する薬を服用中の方はその薬と青汁との相性がよいかどうかは調べてみなければわかりません。青汁を取り入れる際は、どんな薬であっても自分で判断せずに、まずは医師の判断に従ってください。

青汁はどうしても飲まなければいけないものではありませんし、野菜を補う目的でしたら青汁以外の野菜、特に青物野菜以外で栄養素を補うこともできます。薬と青汁の摂取について医師と相談しつつ、しっかりと対応していきましょう。